生理前のイライラがひどいなら!解消するための食事法

定期的にやってくるイライラ期…生理前の精神的な不快感を煩わしく思うことはありませんか?それはPMS(月経前症候群)の1つの症状といわれています。実は、PMSは女性の8割以上が経験しているのです。少しでもイライラを解消して、ブルーな日々を乗り切りたいですよね。
ここではPMSによるイライラについて、その原因と食事による対策法を詳しくお伝えします。

379749e6ab4993183f540020458dee8f_s

どうしてイライラする?その原因とは?

PMSがどうして起こるのか、その原因はまだはっきりしていませんが、イライラがおこる要素として、“セロトニン”の低下が考えられています。セロトニンとは、喜びを感じる脳内物質ですが、排卵後にエストロゲンの分泌が減ると共に低下してきます。 これにより、ネガティブな気持ちになりやすくなる、と考えられています。

また、PMSはストレスや疲労によっても症状が強く表れやすくなるといわれています。女性は職場でも家庭でも忙しく、日頃からたくさんのストレスを抱えて生活しています。特に20~30代の女性は、就職・結婚・出産など人生における変化も大きい時期です。PMSによるイライラもおこりやすいといえるでしょう。

イライラが減る食事

精神的な不調は、やる気が起きなかったり、周囲の人にあたってしまったりと、生活に影響を与えてしまうこともありますね。「いつもだったら、こんなこと言わないのに」ということも、ついつい言ってしまったりするのもPMSによるものです。
誰でもそうですが、お腹がすくと怒りっぽくなるものです。特にPMSの時は血糖値が下がるとイライラしやすくなるので、できるだけ空腹を避けるようにしましょう。おやつの時間などを利用して、小腹が空いたらヨーグルトやホットミルク、果物、ナッツ、小魚、海藻など、血糖値を緩やかに上げるものを選んで食べるようにしましょう。

また、この時期減少してしまうセロトニンを補えるよう、その原料となる“トリプトファン”と“ビタミンB6”を摂ることも大切です。トリプトファンはアミノ酸の一種ですが、体内で合成することができない必須アミノ酸なので、食事として常に補給する必要があります。トリプトファンを多く含む食材は肉類、乳製品、大豆、魚類、ナッツ類、また、ビタミンB6を多く含むのは赤身の魚、肉類、大豆、果物、ニンニクなどです。上手に摂り入れて、身体の中からイライラを緩和しましょう。

また、冷えも大敵です。砂糖を多く含む菓子類、冷たい飲み物などは胃腸を冷やし、自律神経の乱れにつながります。糖分は控えめにし、飲み物はホットを選ぶように注意してください。身体を温めるネギやショウガなどを使った料理を摂るのもいいですね。

ハーブが苦手でないのなら、リラックス効果があるハーブティーなどもおすすめです。香りを楽しみながらゆったりとした時間を過ごし、リラックスしましょう。ハーブティーの中でも、特にチェストツリーやセントジョーンズワートなどを用いたものは、PMSの症状に対しても効果が高く、欧米では利用している女性が多いものです。ハーブにも薬効があるので、薬との飲み合わせや、1日あたりの目安量などに注意が必要なものもありますが、利用してみるのも1つの方法です。

避けたいこと

PMSによるイライラは、次のようなことで悪化することがあります。

  • ストレス
  • 冷え
  • 睡眠不足
  • 嗜好品(タバコ、アルコール、カフェイン)

これらは、いずれも自律神経を乱す原因になります。自律神経が乱れるとホルモンバランスが崩れ、イライラにつながってしまうのです。特にタバコやアルコール、カフェインといった嗜好品は、神経を興奮させる作用があるので、イライラしている時には逆効果になってしまいます。できるだけ控えましょう。

イライラするときは、心も身体も労わるようにゆったりとした気持ちで過ごし、負荷を与えるようなものは避けることが、一番大切です。

下半身痩せサプリランキング