美容の悩み

長時間パソコンを使用する人の目の疲れと肩こりの解消法

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仕事でパソコンを長時間使用する人の悩みで、目の疲れが気になると言う人が多く、その次に肩こりや頭痛などがあげられます。目が疲れれば脳も同じように疲れていますので頭痛などを誘発することになります。パソコンの画面を見続けているとドライアイにもなりやすく、色々な身体の不調が多くなり、仕事にも影響が出ますね。

ここでは、長時間パソコンを使用する人の目の疲れや肩こりなど、身体の不調の解消法をご紹介したいと思います。
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眼精疲労の予防法

毎日パソコンの画面とにらめっこしていると、気づかぬうちに瞬きが減っています。この瞬きが減るとドライアイになりやすく、角膜や結膜を保護する涙の量が減ってしまい、角膜の表面に傷がついたり、目の健康を保つことが出来なくなります。

人間の目は、物を見るとき毛様体筋と言う筋肉がゆるんだり縮んだりすることで、水晶体の厚みを変化させて遠近を調節しています。ただパソコンを見るときは近い物を見るので、至近距離でパソコンの画面を見続けることになります。その為毛様体筋が収縮し続けて緊張状態が続き、筋肉疲労を起こします。眼精疲労になると、脳も疲れて頭痛や肩こりを併発するのです。

では、眼精疲労にならないための予防法とはどんなものがあるのでしょうか?

まずは、パソコンの周りを見てみましょう。パソコンの高さは身体に合っていますか?パソコンの位置が低いと猫背になってしまい、大変首に負担を掛けてしまいます。また反対にパソコンの位置が高いと肩が上って首がすくむ姿勢になります。これも血行が悪くなりますね。目と首や肩の調子は繋がっていて、しっかり体型に合わせたパソコンの位置で、正しい姿勢でパソコンに向かえば、目が疲れにくくなっています。

またパソコンの画面に、直射日光や照明が綺麗に写りません。画面に極端な明るさができると眼の疲れを感じます。

眼精疲労を予防する場合、まず目に良い食材を思い出してみましょう。

まずは、目に良い食べ物と聞かれたら、ブルーベリーと答える人が大半ではないでしょうかブルーベリーに含まれるポリフェノールは、網膜に栄養を運ぶ毛細血管の働きを良くします。

また、ビタミンAは目の粘膜を潤おし、網膜を健全に保ってくれる働きをしてくれます。不足すると、夜盲症や視力低下を起こします。ビタミンAは、肉類や魚介類にも多く含まれていますが、レバーやウナギ、卵黄にも多く含まれます。視神経や筋肉の疲労を回復させて、視力低下を防ぐ働きをするビタミンB1やビタミンB2も大切な栄養素です。

このビタミンB2は、牛乳などの乳製品や魚、卵、レバーなどに多く含まれています。眼の充血が気になる人は、ビタミンCもたくさん摂るようにしましょう。

目の疲れは40~50代の人に多く、遠くがよく見えると言った視力の良い人ほど気を付けなければいけません。目の水晶体は加齢とともに弾力性が無くなり固くなります。固くなった水晶体は、膨らみにくく、ピントが合わせづらくなっています。暗い中パソコン画面を見るなどは避けて、部屋の明かりは充分確保することが大切です。

目の疲れを癒す方法

では、目が疲れたと感じた時にぴったりな癒し方法とは、温かいおしぼりを眼にあてると、かなり眼精疲労が回復されます。温めてから冷ますを繰り返すとより効果があります。

また温かいおしぼりをあてるのは目だけではなく、こめかみにあてるとより一層効果的です。こめかみが緩むと眼もゆるむと言われています。ただしこめかみ付近は大変デリケートな場所なので、あまり強く押し付けることは、止めておきましょう。

眼が疲れたら、時折遠くを眺めることは大変有効です。しかし職場では遠くを見る空間もないかもしれませんね。そんな時は目をつむって広い場所を思い浮かべましょう。景色を思い浮かべながら、左右にゆっくり目を動かすことも大変効果的です。

眼の体操をするのも筋肉のコリをほぐし、目の疲れを癒します。眼鏡だけを動かす、目玉ぐりぐり体操や、目の周りのツボを押さえて目元すっきりなども毎日続けると効果が現れます。

眼精疲労の次に肩こりが襲ってくるのを避けるために

長時間のデスクワークで、目の疲れから来る首の筋肉が固い、腕の疲労が激しいなどと言った症状がでてきますね。デスクワークで連日同じ姿勢でパソコンを使用していると、筋肉を動かす機会が減り姿勢を支えている背中の筋肉などが過度な緊張を起こして、血流が滞った状態になるからなのです。

目の疲れからくる肩こりも、放置していると頭痛や手足のしびれなどが起こることも多くあります。できるだけパソコンを使用している間、一時間ごとに席を立つなど、身体を動かすことで筋肉を刺激しましょう。

また席に腰かけたまま、肩上げ体操や首回しなどや腕を回して、凝りを取るなど、少しの時間で簡単体操をしましょう。身体のコリをほぐせば、また作業能率が上がります。帰宅後も入浴の後、身体が温まっている内に軽い体操などをする習慣を付けていると、肩こりを防ぐことが出来ます。

肩こりの軽減に効く栄養素はビタミンB群やビタミンEとCを一緒に摂ることで酸化を防ぐことができます。偏ってメニューではなく魚介類や緑黄色野菜を多く摂ることを心がけましょう。

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朝起きた時の顔のむくみの原因と速攻解消法

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40代から50代の女性の悩みのひとつに、朝起きた時の顔のむくみがあります。朝起きた時に顔が浮腫んでいるのは、特に40代や50代だけではなく、20代の女性にも起こることです。しかし更年期に入ってからの顔のむくみは、取れにくくお出かけ前にはむくみを解消しておきたいと思う人は多いのではないでしょうか?ここでは、顔のむくみの原因と少しでも早く解消する方法をご紹介します。
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顔のむくみの原因は老廃物を溜めこんでいるため

朝起きたら顔がむくんでいるのは、昨夜悲しいことがあり泣いてしまったからですか?それとも、お友達と飲みすぎたためでしょうか?思い出してみてください。そんな身に覚えがない人は、実は顔のむくみは、皮膚の下にある細胞の間に水分が溜まることが原因ですね。

起きて動いているときは、水分も特定の場所には溜まりませんが、寝ている間は身体がほぼ水平になっているため、身体の他の部分にあった水分が移動し、顔のまぶたなどの皮膚が薄い部分などにむくみが目立つようになります。

むくみの原因としては、食生活や睡眠不足など生活習慣がかなり影響しています。水分の摂りすぎも原因のひとつですが、塩分の摂りすぎも原因のひとつに挙げられます。利尿作用があると言われているアルコールも、飲み過ぎると水分を溜めこみむくみの原因になります。

特に、運動不足や睡眠不足などの身体の疲れや、冷えから来る血行不良もむくみを起こす要因で、疲労や自律神経の乱れなど、いろいろな要因が重なりむくみやすくなることが多いようです。または月経前にもむくみが起こりやすいですね。月経前の2週間は黄体期と言い、黄体ホルモン分泌が増えて水分や老廃物を排泄する機能が低下するため、水分を溜めこみやすく、むくみやすくなるのです。

朝のむくみを素早く解消する方法

朝起きたら顔がむくんでいた場合、お出掛けまでにそのむくみを解消したいのが女心ですよね。瞼が腫れぼったい、むくみのために顔色も悪いなんて最悪なところにメークをしても綺麗にお化粧が仕上がりませんね。その為にはまず、腫れぼったい瞼などにW温冷法をすると腫れていた瞼がすっきりと、いつもの瞼に戻ります。このW温冷法は蒸しタオルなど温めたタオルを、瞼全体に押し当て30秒ほど待ちます。

この蒸しタオルを作るのは、熱いお湯を浸して作るのも良いのですが、タオルを湿らせて電子レンジで温めたもので充分効き目が有ります。温めた後は冷やすのが基本で、良く冷やしたペットボトルを瞼にあてて同じように30秒待ちます。この繰り返しを2回するとむくんでいた瞼がすっきり解消できます。

また蒸しタオルをあてた後のリンパマッサージも効果的で、蒸しタオルを1分ほど顔の上に乗せてまずは温めます。そのあと、目の周り、鼻の周り、口の周り、耳の後ろから首に向けてやさしく撫でていきます。強くこすると逆効果なので、あくまでも優しく撫でてください。蒸しタオルで血行が良くなっているので、効き目は充分です。

むくみの根本的対処法を考えよう

忙しい朝に、顔のむくみを気にしてW温冷法やリンパマッサージをしている時間は毎朝繰り返すのは無理があります。根本的にむくみが出ないようにする必要があるのではないでしょうか?

それには、身体の代謝を上げることが一番の特効薬となります。代謝を上げるためには、一番効き目が有るのが身体を動かすことですね。身体を動かすことと言えば運動ですが、
ウォーキングやヨガなど、出来る範囲で運動を続けることが大切です。運動を続けることで、血行が良くなり老廃物も排出されやすくなります。

日常的に意識して実行することは、塩分過多の食事はできるだけしないようにすること。お茶などを意識的に飲んで、利尿作用を促すことも必要です。アルコールの飲み過ぎや寝不足など不摂生も避けるようにしましょう。生活習慣の改善が、むくみ予防にとって一番大切なことです。

むくみが長期間続く場合は病気のサイン

むくみが続くことは、身体が不調のサインを出している場合があります。生活習慣を見直して適度な運動を続けても、むくみが解消されない場合、何か病気が隠れているかもしれません。むくみが出る病気には、心臓や腎臓、その他甲状腺機能などに関係するものが多いです。たとえば顔のむくみから始まり全身がむくむようであれば、内臓全体がむくんでいて、内臓がうまく働かなくなっている場合もあります。

顔のむくみが続く様であれば、特に腎臓病を疑う必要があります。検査などで血尿やたんぱく尿などが見つかる場合は、ネフローゼ症候群で有る場合もあります。また甲状腺ホルモンの分泌が低下する病気で、目の周りに粘液水腫と呼ばれるネバネバした水腫で、押しても圧痕が残らずぶよぶよした感覚が残ります。

この様に大きな病気が隠されている場合もありますので、長期間の顔のむくみや、朝から足がむくんでいる場合など、少しでも身体の異変があれば、早めの受診をおススメします。

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デスクワークの人の足のパンパンむくみを解消する方法

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仕事中座りっぱなしの人や、気づけば自宅でずっと座ってテレビを見ていたなんて人も夕方に足がパンパンにむくむことはありませんか?仕事終わりには足がパンパンに腫れあがり、象さんの足のようになっていたら、せっかく素敵なヒールを履いていてもお洒落が台無しになりますね。そこで足がむくまない為の予防法や、むくんでしまった時の解消法をご紹介します。

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長時間座りっぱなしは寿命を縮める

座りっぱなしの状態が長時間続くと、足がパンパンにむくむのは、座りっぱなし症候群と言って、エコノミー症候群に似た症状が起こるからです。

まず、エコノミー症候群とはどんなものでしょうか?

長時間同じ姿勢でいると、足の静脈に血の固まりが出来やすくなります。その血の固まりが血管の中を流れて肺にたどり着き、そこで詰まってしまい、それが原因でさまざまな症状を引き起こす怖い病気です。

長時間座りっぱなしですと、ふくらはぎの筋肉を使用する機会が減り、下半身に血流が滞ってしまいます。足のむくみはこの座りっぱなし症候群の前兆であり、たとえ座りっぱなしで運動をしていなくても8時間で約500~600ccの水分を失っていて、水分を摂らずにいると脱水症状を起こすこともあります。

また慢性的な運動不足に陥り、カロリー燃焼量が減少するため脂肪が蓄積されやすくなります。この脂肪がインスリンの効き目を低下させて、すい臓からのインスリン過剰分泌を引き起こします。インスリンの血中濃度が高いと大腸がんの発症リスクが高くなると言われています。この症状が糖尿病や心疾患を引き起こすとも言われています。

また座っている時間の長い人ほど心筋梗塞や糖尿病になる確率が高く寿命が短くなると言われています。その他に便秘になりやすいのも座りっぱなしの時間が長い人です。
座りっぱなしの時間が長くなると、便を押し出す力弱くなると言われています。

これは腸の蠕動運動がうまくは働かず、運動不足のために腹筋や背筋、足の筋肉が衰えて
ますます便を押し出せずに便秘体質になります。便秘は身体に老廃物を溜めこみ、色々な病気を併発します。これも座りっぱなしが大きな原因ですね。

座りっぱなし症候群にならないための対処法

何といっても座り続ける行為が一番良くないのですが、デスクワークやお仕事中の場合は致し方ないことなので、腰かけたままでもできる運動などを心がけるようにする必要あります。できれば、1~2時間ごとくらいは席を立って歩くことが望ましいことは覚えておきましょう。

席を少し離れて、トイレタイムなどにふくらはぎの筋肉を使うことをおススメします。足を曲げ伸ばしをしたりして動かすことが大切です。座っているときにも工夫が必要で、椅子に座る姿勢は深く腰掛けて足をまっすぐ床につけましょう。背筋は伸ばし腰が自然に内側カーブを描くように座ります。座っているときにつま先とかかとを、それぞれ1回ずつ上げる運動をしておくと、血液のうっ血が改善されます。

代謝を高め身体の循環良くして老廃物を出すためには、水分を多めに摂ることが必要です。ジュースや炭酸飲料は避けてお水が効果的です。コーヒーや紅茶などは利尿作用があるので適量を飲むことで、その効果が期待できます。ただし冷たい物の摂り過ぎは、腹部を冷やし血液の流れが滞り良くありません。水分補給には冷たい物より、少し温かなものを選ぶようにすると良いでしょう。

その他、足のむくみ軽減方法と症状改善法

では、足のむくみを解消する栄養素とは何でしょうか?むくみの原因である体内の余分な水分を出してくれる栄養素は、カリウムです。

カリウムを多く含む食べ物と言えば、リンゴ、きゅうり、キウイ、レモンなどです。特にリンゴの皮の部分にカリウムが多く含まれているので、苦手でなければ皮ごと食べるようにすると効果がアップします。

また、むくみは腎臓と関係があり、むくみを予防するには腎臓を休ませてあげることも大切です。腎臓にとって良い姿勢は、身体を横にすることです。身体を横にし、充分な睡眠を確保することがむくみ予防となります。

その他には専門のストッキングでむくみ予防ができます。弾性ストッキングにはいくつかの種類があり、自分自身がいかに快適であるかを優先としておきましょう。圧力の強すぎるものを着用するときつすぎたりします。ご自身に合ったストッキングを選ぶことが快適な毎日を過ごすためには大切です。

原則的に弾性ストッキングを夜就寝中に履かないようにしましょう。静脈内にかかる圧力が低下します。足がむくむことで血行不良が起こります。血行不良は、腰痛や肩こり、首の痛みなど多くのトラブルを抱え込むのが日常です。

一般的にむくみやすい人と言えば、まず男性より女性の方が多く、塩分や水分の摂りすぎ、運動不足や、お酒の飲み過ぎも要注意です。

対処法を試してみても、むくみが改善されない場合は、他に病気が疑われます。速やかに病院に行き受診されることをおススメします。

ビューティーレッグ

 

 

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めまいに悩む40代女性必見!症状別対処法

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一般的にめまいになるのは、男性よりも女性が多いと言われています。それは、女性の場合40代に差し掛かると、更年期に入る人が多くその為、ホルモンのバランスを崩し、めまいになりやすいと考えられているからなのです。

ここでは、その更年期によるめまいの他に、貧血や自律神経の乱れから来るものや、メニエール病など、他の病気が原因の場合の症状別対処法をご紹介します。

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更年期障害によるめまい

更年期障害は、ホルモンの分泌が低下することよって起こりますが、更年期障害の症状のひとつにめまいが起こると言う人が多く、歩いた時に足が地についていないふわふわした症状と、自分の周りの景色がグルグル回る症状があります。

急に体の向きを変えたり、立ち上がった習慣に血の気が引き、目の前が真っ暗になる立ちくらみのようなめまいの症状も有ります。この様な、更年期によるめまいは時間の経過と共に自然になるケースが多く、特に治療法はないと言われています。

しかし、めまいの症状は辛いものです。少しでも軽減できるようにしたいものですね。しっかりと質の良い睡眠を取ることや、日頃ストレスをあまり溜めないようにすることも大切です。また、食事で摂れる栄養素の中には、めまいの症状を楽にできるものがあります。

バランスを崩している女性ホルモンを整えたりする働きをするイソフラボンは、大豆などで摂取しましょう。脳の働きを正常に保つ作用があるビタミンB1は豚肉や玄米などに多く含まれています。神経を正常に保つ役割をするビタミンB21はしじみや牡蠣、血流を良くし自律神経のバランスを整えるビタミンEはナッツ類やアボガドに多く含まれています。

ただ、すべてのめまいを更年期だからと決めつけるのはよくありません。
大きな病気が隠れている場合もありますので、症状が重い場合や、長い期間改善されない場合などは、医療機で検査されることをおススメします。

メニエール病によるめまい

めまいと言えばメニエール病と言われるほど有名な病気ですが、メニエール病は内耳の病気で、めまいを繰り返したり、時には難聴を併発します。30代から50代に多く、一般的には片耳のみに起こりますが、時には両耳とも起こる場合もあります。

まず突然回転性のめまいに襲われることから、症状が現れることが多く、めまいと同時に耳鳴りや耳の閉塞感や難聴が起こります。めまいを繰り替えす感覚は人のより、様々ですが、めまいが激しい時には吐き気を伴う嘔吐、冷や汗、動悸などの症状もみられます。

このめまいが、メニエール病であるのかを診断するには、専門医でなければできません。聴力検査などで難聴が認められ、平衡機能検査においては内耳障害が認められます。メニエール病の根本的な治療法は見つかっていないのが現状です。発作が起きた時には慌てずに安静が必要で、発作時にその症状を抑える薬物治療が有効です。

運動不足にならないようにすることや、ストレスを溜めないなど、普段から気を付けてバランスの良い食事を摂ることも大切です。最近では、めまいの専門医「めまい外来」と言う診療窓口がある病院もありますので、ご自身に合った治療法を専門医と相談しながら見つけることをおススメします。

その他のめまいの原因

更年期障害でもないとしたらどこに異常がありめまいが起こるのでしょうか?めまいが頻繁に起こり、検査をしても原因が分からない場合は、自律神経失調症やうつ病の場合があります。内耳にも異常がない場合は頭蓋骨の歪みや顎関節症が原因の場合もあります。その他にも、頭痛や肩こりが原因の場合もあります。

雲の上を歩いているようなふわふわするめまいは、多くは自律神経失調症の場合に見られる症状です。原因は過度なストレスによるものが多いと言われています。他の症状としては、耳鳴り、不眠や頭痛が伴うこともあり専門の病院での診察をおススメします。

また頭蓋骨の歪みが原因の場合は、頭蓋骨のひとつである側頭骨がゆがむと内耳にある蝸牛や三半規管は働きが狂ってしまうため、めまいが起こります。また顎関節がゆがんでいる状態でもめまいが起こります。

これは食事などで物を噛むことにより、顎関節に大きな力が掛かりますが、ゆがんだ顎関節で物を噛んでいると、側頭骨にゆがみを伝達してしまい、耳鳴りやめまいを引き起こします。頭蓋骨のゆがみや、顎関節のゆがみが原因のめまいはふらつく感じがするめまいが多いと言われています。顎関節の歪みの予防としては、姿勢の悪さや片方の顎だけで噛む、長時間ほほづえを付くなどの生活習慣の見直しが必要です。

頭蓋骨のゆがみと聞くと、とても怖いもの様な気がしますが、じつは頭蓋骨は常に動いていることが正常で、通常1分間に10回前後膨らんだり戻ったりしています。この動きが脳骨髄液の循環に必要で、頭蓋骨の歪みにより循環されないと脳の機能が低下します。その為めまいなどの症状を引き起こしている場合が有ります。

カフェインやインスタント食品に含まれているフィチンやたばこなどのニコチンを摂らないようにすることも、スムーズな脳骨髄液の循環のためには必要です。

めまいの他に、激しい頭痛やけいれんなどが起こるなどと言った症状や、物が二重に見える手足の先や唇のしびれ、手足に力が入らないと言った症状が有る場合は、大きな病気が隠れている場合があります。少しでも早く検査を受けることをおススメします。

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持病の片頭痛の正しい知識と上手く付き合う方法

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頭痛持ちの女性は、自分自身の見解でこの頭痛は片頭痛だと自覚しています。それは、頭痛持ちの人は思秋期の頃からこの頭痛と付き合ってきた人が多いからです。しかし、頭痛に悩んでいる人は、少しでも頭痛になる回数が減る方法があれば、日常生活がバラ色になるほど嬉しいはずです。それほど、頭痛は憂鬱な悩みのひとつです。ここでは日常生活で頭痛になりにくい方法や、痛みがひどくならないように正しい知識をご紹介したいと思います。
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頭痛はなぜ起こるのか?片頭痛とは?

まず、何か原因がある頭痛なのか、片頭痛のために頭が痛いのか、わからないまま過ごしていませんか?日本人の約8%は片頭痛に悩まされていて、男性よりも女性の方が片頭痛悩まされている人が多いと言います。

頻繁に頭痛が起こる場合、自己判断ではなく片頭痛であるのか、また他の病気が原因で頭痛が起こっているのかを専門医で診断してもらうことをおススメします。医療機関で脳波検査やMRI検査で他の脳の病気などが無いかを検査し、改めて片頭痛の治療をして行くことが必要です。

症状としては、片頭痛はこめかみのあたりがズキンズキンと脈打つように痛みます。ひどいときには、吐き気が伴い日常生活が妨げられるほどの強さで痛みます。思春期の頃から発症し、長年片頭痛で悩んでいる人は、重症になるまでに独自の方法で頭痛を押さえる工夫などをして、辛い頭痛と付き合っています。

片頭痛は頭の血管が過度に拡張することにより、腫れや炎症を起こして頭痛となると言われていますが、ストレスなどが引き金になると言われています。また女性の場合女性ホルモンが大きく片頭痛と関わっているとも言われ、思春期から長年悩まされてきた片頭痛が、閉経と共に頭痛が無くなったと言うケースも多く有ります。

片頭痛は本格的に痛む前に予兆があり、これから痛むと言う前に鎮痛剤を飲みひどくならない様対処すると言ったほうほうが有ります。ただこの鎮痛剤も予防薬として、頻繁に飲み続けていると、効果が無くなり副作用が出る場合もあります。

片頭痛の予防と特効薬

定期的に片頭痛が起こると言う人は、日常生活の中で、片頭痛を起こす要因が無いか考えてみましょう。例えば、睡眠不足や疲れ、人ごみに行ったなど、人それぞれ片頭痛が起きる原因があるはずです。また片頭痛が起こった時々で、振り返ってみると、どういう行動をしたときか、どんなものを食べたときかなど、片頭痛が起こる原因が分かってきます。

ストレスを溜めないようにする。規則正しい生活を心がけるなどが予防に効果が有りますが、睡眠不足とは逆に睡眠過多でも片頭痛は起こります。特定の食べ物が誘引の場合があり、例えばチョコレート、チーズ、ワインなどがあげられます。また騒音やまぶしい光が頭痛を起こすきっかけとなることも有り、コンサート会場で頭痛が起こるケースも多いようです。

できるだけ、片頭痛が起こる原因を避けるようにするのも予防のひとつです。しかし生活していく上で避けられないこともあり、医師に片頭痛の予防薬や鎮痛剤を処方してもらうことをおススメします。

片頭痛の予防薬は、基本的に毎日飲む薬が処方されます。症状が軽くなったり頭痛の回数が減ったりと効果が現れます。即効性ではないので、飲みだしてすぐに片頭痛が無くなるわけではありません。効果が現れない人もいますので、2カ月くらい飲み続けることが大切です。

また頭痛が起こってしまい、痛みがひどくなった場合の対処法ですが、出来るだけ部屋を暗くして身体を横にし安静すると良いでしょう。できればそのまま眠ってしまうと、過敏になった脳を鎮痛させて拡張した血管を収縮出来るときもあります。

また人によっては、冷やすと痛みが軽くなる人もいます。保冷パックや冷やしたタオルなどで痛む箇所を冷やしてみましょう。入浴やシャワーなど身体を温めるのは逆効果になりますので、頭痛が治まってからにする方が良いでしょう。

市販に鎮痛剤で痛みを抑えることが出来ない場合は、医師に相談して片頭痛の特効薬とも言えるトリブタン系薬剤を処方してもらいましょう。トリブタン系薬剤の特徴は、市販の鎮痛薬のように頭痛のピーク時に飲んでも効果が期待できないと言うことがなく、ピーク時に服用しても大変効果が期待できます。

吐き気や嘔吐なども軽減しますので、頭痛で寝込むことが無くなります。しかし、このトリブタン系薬剤は医師の処方が無いと手に入れることができません。できれば、頭痛外来や脳神経外科などで片頭痛で有るか問診や検診を受けてから処方してもらいましょう。

頭痛の専門医に相談しましょう。

たかが頭痛くらいで、すぐに痛みが治まるからと市販の鎮痛剤で抑えるなどと言った人も多いはずですが、最近では頭痛外来など頭痛の専門医が増えています。それだけ、頭痛で悩んでいる人が多いと言うことですね。

頭痛の原因や痛み方など、人により違います。偏頭痛だと思っていても、他の病気が引き起こしている場合もあります。また命に別状が有るわけではないけれど、日常生活に支障をきたしているに頭痛で悩んでいる人も多いはずです。是非、専門医に相談して頭痛から解放されることをおススメします。

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食事制限しても痩せない!正しいダイエット方法は?

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サラダ中心の食事、お菓子も我慢して食べていない。だけど、痩せられない!…そんな経験はありませんか?せっかくの努力が結果に結びつかないのは、とても悲しいですよね。
もともと生物の体は、飢餓に備えて栄養を蓄えやすいシステムをもっています。ダイエットはそれに逆らう行為なので、体のメカニズムに合致した適切な方法をとる必要があるのです。
ここでは、このようなダイエット中の食事制限の落とし穴と、正しいダイエットの方法について紹介します。

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間違った食事制限は逆に太る!?

ダイエット失敗の原因として、「空腹をガマンできなかったこと」を上げる人は多いですが、逆を言うと、空腹はそれだけストレスになっていることも示しています。
実は空腹のストレスだけでなく、人間関係のトラブルや仕事上の悩みなど、様々なストレスを受けると、脳は自分の体が飢餓に陥っていると錯覚してしまいます。これは冒頭で述べた生物の本能に基づくもので、危機にさらされた場合、生存率を上げる方向に体が反応するからなのです。

食事制限によるストレスは脂肪を増やす!

さて、ストレスによって飢餓状態だと錯覚した脳は、コルチゾールなどの副腎皮質ホルモンを多量に分泌させて体を守ろうとします。このコルチゾールは、成長ホルモンの働きを阻害して脂肪を蓄積させようとする働きがあり、体をできるだけ低燃費にすることによって飢餓状態から救おうとするホルモンなのです。

つまり、ストレスのためにコルチゾールが盛んに分泌されていると、カロリー制限や運動によっても脂肪が燃えず、逆に痩せない体へと変化してしまうのです。さらに、コルチゾールには、筋肉量を減らしてしまう作用があります。ますます痩せない体になってしまうわけですね。
加えて、コルチゾールには水分も蓄えようとする作用があります。これによってむくみの症状が慢性化したり、夕方になると足などの下半身がむくみやすくなったりします。いわゆる水太りですね。足首やふくらはぎのむくみは、本人の辛さも当然ながら、人目につきやすいためスタイルに対する印象にも影響してしまいます。

体脂肪の低下がダイエット停滞期を呼ぶ

ダイエット中は目の敵にされる脂肪細胞ですが、実は大切な役割を持っています。それは“レプチン”というホルモンをつくることです。
レプチンは交感神経に働きかけ、エネルギーの消費増大をもたらし、肥満の抑制や体重増加の制御の役割を果たしています。つまり、食欲を抑えてエネルギーが取り込まれるのを抑制し、さらに体内でのエネルギー消費をあげることで、体全体でエネルギーの過剰な蓄積を防ぐように働きます。

しかし、過度な食事制限により体脂肪率が下がると、レプチンも減少してきます。こうして脂肪燃焼が効果的に行われず、頑張っていても体重が減らない“ダイエット停滞期”に入ってしまうのです。

カロリーでなく糖質量を気にすること!

では、どうすればストレスを抑え、停滞期に陥りにくい『正しいダイエット』をすることができるのでしょうか?
それは、『カロリー制限のダイエット法』から『低糖質中心のダイエット法』へ変えることです。実は、糖質は脂質よりも体脂肪に変わりやすいといわれているのです。

通常のカロリー制限ダイエットでは、摂取カロリーで食事を判断するため、低脂肪・低タンパク・高炭水化物という比率になりやすいと思います。でも、食べたいものが食べられずストレスが溜まり、コルチゾールが分泌され、痩せにくくなってしまいます。

その点、低糖質であるかどうかを食事選びの基準にすると、極端な話、カロリーの制限はなくなります。糖質の量を減らすことが重点になるので、脂質やタンパク質は食べたいものが食べられ、空腹をガマンすることもありません。パンやパスタ、スイーツ好きの女性には辛い部分もありますが、その種類を変えるだけ(例えば白米でなく玄米を選ぶ)でも糖質の量を減らすことができます。カロリーを制限するダイエットに比べれば、ストレス度はかなり低いと言えるでしょう。

しっかり食べる日をつくる!

それでも、ダイエットには停滞期があります。糖質制限を1ヵ月程度続けると、脂肪の代謝を促進させるレプチンの機能が弱まりはじめてしまうのです。
そこである程度の糖質制限が進み、なかなか落ちなくなったと感じたら、今度は逆に短期間に糖質を摂ることをおすすめします。レプチンを活性化させるために、敢えて脂肪に変わりやすい糖質を摂取するのです。「1週間に1日だけ」など決まった日に糖質を摂取することでも効果が得られる場合があります。

逆に食べたいもの

人には基礎代謝に見合った量の摂取カロリーが必要です。
このような低糖質ダイエットを行う場合、減らした糖質分のエネルギーを何かで補う必要があります。具体的には、肉よりも体脂肪になりにくい魚を多くする、調理に使う油をオリーブオイルにして脂質を多めに摂取する、間食はナッツ類にする、などがおすすめです。

また、糖質を摂取する場合はタンパク質・脂質・食物繊維を一緒に摂ると、糖質摂取による血糖値の上昇を抑えることができます。どうしてもカロリーが気になるという人は、低カロリーの食物繊維(海藻類・きのこ類は特におすすめ)を積極的に摂りましょう。
なお、『日本糖質制限医療推進協会』によると、積極的に摂るべきものとして、オリーブオイル、えごま油、亜麻仁油、ラード、バターなどの脂質類が提唱されています。これらを摂り入れれば満腹感も十分得られそうですね。

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生理前のむくみの原因は?改善する食事方法

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生理前になると、体の重さやむくみを感じることはありませんか?あるアンケートでは、むくみをおこす原因のトップ5に“生理”があげられています。多くの女性が生理前のむくみで悩んでいるということですね。
ここでは、生理前にむくみがおこる原因と食事による対策法、さらに注意すべき事柄についてお伝えします。
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なぜ生理前にむくむの?

生理が始まる2週間前くらいから、イライラ・情緒不安定・肌荒れ・頭痛・腹痛など、不調を感じることはありませんか?これはPMS(月経前症候群)と呼ばれるもので、生理が始まるころになると自然に治まるのが特徴です。
この時期に感じる“むくみ”もPMSの1つです。PMSが起こる原因ははっきりしていないのですが、ホルモンの影響が大きいと考えられています。

PMSによる“むくみ”の原因

生理はホルモンの作用でおこりますが、特に排卵から生理前に多く分泌されるプロゲステロン(黄体ホルモン)が水分代謝に影響し、排出が行われにくくなり、むくみやすくなると考えられています。
プロゲステロンとは、身体を妊娠できる環境にしようとするホルモンです。排卵後の黄体期は、プロゲステロンにより妊娠に備えて栄養を蓄えようと身体が機能するため、水分だけでなく他の栄養の排出も抑えらます。プロゲステロンには食欲を増す作用がありますが、代謝は低下し、腸の働きも衰えて便秘気味にもなるため、体重の増加が気になる時期でもあります。

また、PMSの人は、ビタミンやミネラルなどの微量栄養素が欠乏しているともいわれ、これにより体内の水分調節機能が影響を受けていることも考えられます。
一方で、生理中にもむくみを感じる人もいます。これは、生理の時期にはプロゲステロンとエストロゲンの分泌が少なくなり、体温が下がるため、全身の血行が悪くなって新陳代謝も下がるために、体内の水分が排出されにくくなっていることで起こるといわれています。

食事による“むくみ”の改善方法

この時期、やってはいけないことが1つあります。それは、水分や食事の摂取を抑えること。確かにむくみや体重の増加が気になる時期ではありますが、水分や食事を減らすのは逆効果です。水分は身体のすみずみまで酸素や栄養を運ぶ血液にとって重要なものですし、バランスのいい食事は便秘対策にもなり、健康的な毎日を過ごすためには不可欠です。むくみなどの体調不良を感じやすいこの時期だからこそ、食生活を見直して改善しましょう。
では、具体的には何に気をつければよいのでしょうか?

水分排出にはカリウム

水分を効果的に排出するには、カリウムが必要です。カリウムはナトリウムと共に細胞の浸透圧を調節しています。カリウムが不足すると、水分の排出がうまくできません。
カリウムを多く含むのは、野菜・海藻類・豆類・きのこ類です。海藻類やきのこ類は食物繊維も多く、この時期に多い悩みである便秘にも効果があります。果物もカリウムを多く含んでいますが、糖分が高いものは太る原因にもなりますので、適量を心掛けてください。

おすすめは大豆製品

カリウムは様々な食品に含まれていますが、生理前のこの時期にピッタリなのは“大豆製品”です。大豆製品には、むくみを予防するカリウムが多いだけでなく、“イソフラボン”が豊富に含まれています。イソフラボンは、プロゲステロンと共に生理周期に関係するエストロゲンというホルモンと似た働きをしてくれます。イソフラボンには、女性ホルモンに関わる症状を緩和させる働きがあるのです。むくみだけでなく、PMSの様々な症状に対して効果があると証明されています。

大豆や納豆など丸ごと摂る方がカリウムやイソフラボンの摂取量は多くなりますが、豆腐、豆乳などの加工品にも含まれています。また、大豆製品はカロリーや糖質が低いものも多く、良質な植物性タンパク質が多く含まれるので、ヘルシーで身体に良い点もうれしいですね。ぜひ、積極的に摂取しましょう。

むくまないために避けたいもの

むくみが起きないように注意するのも1つの方法です。次の点に気をつけて過ごすようにしましょう。

  • 塩分
    なんといっても、むくみの大敵となるのは塩分(ナトリウム)です。ナトリウムが体内に多くなると、濃度を調節するために水で薄めようとします。これがむくみの一番の原因です。味付けの濃いものは控えるようにしましょう。
  • カフェインの摂取
    コーヒーや紅茶に含まれるカフェインは、カリウムの働きを阻害します。
  • アルコールの摂取
    エストロゲンは黄体期にも分泌されていますが、これには肝臓でのアルコール分解を弱める働きがあります。そのため、酔いがまわりやすくなる上に、アルコールが体内にとどまり、むくみを引き起こす原因となります。
  • 身体を冷やす
    身体が冷えると、胃腸などの消化器官の働きが弱まります。胃腸は体外へ不要な水分を排出するための器官ですから、身体が冷えるとむくみやすくなってしまうのです。糖分の高いもの、コーヒー、夏野菜などは身体を冷やしますので、この時期の摂取には気をつけた方が良いでしょう。

むくみは食生活に気を配ることで、軽減できるPMSの症状です。この時期を少しでも快適に過ごすために、ぜひ実践してみてください。

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生理前のニキビ、肌荒れの原因は?改善する食事方法

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肌荒れやニキビ、なんとなく化粧のノリが良くない…など、生理前にお肌の調子が悪くなるといった経験をしたことはありませんか?
これは女性ホルモンの影響によるものと考えられています。でも、毎月生理が来る前に肌トラブルで悩まされるのは困りますよね。
ここでは、生理前におこるニキビや肌荒れの原因と予防法について、生活習慣と食事の両面から提案します。
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生理前のニキビ・肌荒れの原因

生理の周期には、エストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)という2種類の女性ホルモンの分泌量が関係しています。これによって、排卵→黄体期→生理→卵胞期→排卵…と周期的に巡ってくるわけです。

生理が始まる直前の7日間は、「黄体期後期」と呼ばれます。この黄体期後期は、プロゲステロンの分泌量が最も多くなる生理直前の不調期です。

プロゲステロンは身体を妊娠に適した環境にしようとするホルモンで、栄養や水分を溜め込もうと作用します。この影響で、皮脂が増加されて肌はオイリーになり、毛穴に皮脂が詰まりやすくなって吹き出物ができやすくなります。また、紫外線にも過敏になるのでシミ、そばかすもできやくなってしまうのです。

肌荒れ・ニキビの予防法

それでは、どうすればこれらの肌トラブルを起こさないようにすることができるのでしょうか?“生活習慣”と“食事”について考えてみましょう。

生活習慣

生活のリズムになってしまっているため、ついつい見落としてしまうのが“生活習慣”です。でも、何気なく過ごしている毎日の中に、肌荒れを誘発する落とし穴が潜んでいます。次の点に注意して、自分の生活を見直してみましょう。

睡眠を取る

睡眠は肌の再生にとって、とても重要なものです。特に22時から2時はゴールデンタイムともよばれ、肌のターンオーバー(生まれ変わり)を促すホルモンが多く分泌される時間ですが、眠っていないと分泌されません。この時間を核にして、睡眠を取るようにしましょう。

運動をする

ハードな運動をする必要はありません。ウォーキングやストレッチのような、軽い運動でも新陳代謝が促進され、肌の老廃物を流すことができます。汗を流すことができれば、毛穴の老廃物も排出することができますね。また、心地よい疲労感を得ることで、睡眠の質も上がり、肌のターンオーバーを促すホルモンが分泌されやすくなるという効果もあります。

ストレスをためない

ストレスは身体の正常な機能を低下させるので、皮脂の分泌量が増えたり、水分のバランスが崩れたりします。また、ストレスによって不眠や睡眠不足になると、ホルモンの分泌にも影響するので、ターンオーバーが適切に行われなくなり、肌荒れの原因になってしまいます。

食事

好きなものを好きなだけ食べたい!この時期はホルモンの影響で食欲が増し、情緒も不安定になっているので、食欲を抑えるのが難しいこともあります。
そんな時期だからこそ、肌トラブルに悩まない食事を選ぶことが大切です。空腹をガマンするような食生活はストレスが溜まり、この時期は特に良くありません。次の点に注意して食べるようにすれば、空腹をガマンすることなく、肌トラブルの原因を減らすことができますよ。

脂肪のもとになる“糖質”は控える

生理前は皮脂の分泌量が増えます。体内で脂肪に変わりやすい糖質を多量に摂っていると、さらに皮脂の分泌が盛んになってしまいます。主食ではありますが、米・パン・パスタ・ジャガイモなどは摂り過ぎないように心がけましょう。同様に、砂糖が多く含まれるジュースやスイーツも避けた方が無難です。
“油っこい食品”を気にする人もいると思いますが、食品中の脂質は体内で80%が消費されると最近の研究では言われています。気をつけるべきは、脂質よりも糖質です。カロリーに左右されず、糖質の量に注意してください。

ビタミンを摂る

肌の調子を整えてくれるのは、ビタミン類です。特にビタミンA、ビタミンCは肌のハリツヤを作る栄養素なので、この時期は多めに摂りましょう。緑黄色野菜(にんじん、かぼちゃ、ブロッコリー、ほうれんそうなど)に多く含まれるのでおすすめですが、にんじんやかぼちゃは糖質が比較的多いので注意しましょう。レバーは糖質も少なく、女性が欠乏しやすい鉄分もたっぷり含むので、おすすめの食材です。果物も糖質が多いのですが、柑橘類は比較的少ないので、ビタミンCの補給には良いでしょう。シミ・そばかすの軽減にも役立ちますよ。

イソフラボンを摂る

生理前の肌荒れはホルモンバランスによりおこるので、これを整えることにより軽減することもできます。大豆に多く含まれるイソフラボンは、肌や髪にハリや艶を与えるエストロゲンに似た働きをしてくれます。これを積極的に摂ることで、肌荒れを改善することができるのです。
イソフラボンは豆乳、納豆、豆腐、味噌などの大豆製品にも含まれています。食品ですが、ホルモン様の働きをするものなので、毎食大豆製品ばかり大量に食べる…というような食べ方は危険です。気をつけましょう。

こういった生活習慣や食事を見直すだけで、肌の悩みは軽減できます。
いろんな不調が起こりやすいこの時期だからこそ、お肌の調子だけでもいつもの状態に戻して、ストレスフリーに過ごしたいですね。

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生理前のイライラがひどいなら!解消するための食事法

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定期的にやってくるイライラ期…生理前の精神的な不快感を煩わしく思うことはありませんか?それはPMS(月経前症候群)の1つの症状といわれています。実は、PMSは女性の8割以上が経験しているのです。少しでもイライラを解消して、ブルーな日々を乗り切りたいですよね。
ここではPMSによるイライラについて、その原因と食事による対策法を詳しくお伝えします。

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どうしてイライラする?その原因とは?

PMSがどうして起こるのか、その原因はまだはっきりしていませんが、イライラがおこる要素として、“セロトニン”の低下が考えられています。セロトニンとは、喜びを感じる脳内物質ですが、排卵後にエストロゲンの分泌が減ると共に低下してきます。 これにより、ネガティブな気持ちになりやすくなる、と考えられています。

また、PMSはストレスや疲労によっても症状が強く表れやすくなるといわれています。女性は職場でも家庭でも忙しく、日頃からたくさんのストレスを抱えて生活しています。特に20~30代の女性は、就職・結婚・出産など人生における変化も大きい時期です。PMSによるイライラもおこりやすいといえるでしょう。

イライラが減る食事

精神的な不調は、やる気が起きなかったり、周囲の人にあたってしまったりと、生活に影響を与えてしまうこともありますね。「いつもだったら、こんなこと言わないのに」ということも、ついつい言ってしまったりするのもPMSによるものです。
誰でもそうですが、お腹がすくと怒りっぽくなるものです。特にPMSの時は血糖値が下がるとイライラしやすくなるので、できるだけ空腹を避けるようにしましょう。おやつの時間などを利用して、小腹が空いたらヨーグルトやホットミルク、果物、ナッツ、小魚、海藻など、血糖値を緩やかに上げるものを選んで食べるようにしましょう。

また、この時期減少してしまうセロトニンを補えるよう、その原料となる“トリプトファン”と“ビタミンB6”を摂ることも大切です。トリプトファンはアミノ酸の一種ですが、体内で合成することができない必須アミノ酸なので、食事として常に補給する必要があります。トリプトファンを多く含む食材は肉類、乳製品、大豆、魚類、ナッツ類、また、ビタミンB6を多く含むのは赤身の魚、肉類、大豆、果物、ニンニクなどです。上手に摂り入れて、身体の中からイライラを緩和しましょう。

また、冷えも大敵です。砂糖を多く含む菓子類、冷たい飲み物などは胃腸を冷やし、自律神経の乱れにつながります。糖分は控えめにし、飲み物はホットを選ぶように注意してください。身体を温めるネギやショウガなどを使った料理を摂るのもいいですね。

ハーブが苦手でないのなら、リラックス効果があるハーブティーなどもおすすめです。香りを楽しみながらゆったりとした時間を過ごし、リラックスしましょう。ハーブティーの中でも、特にチェストツリーやセントジョーンズワートなどを用いたものは、PMSの症状に対しても効果が高く、欧米では利用している女性が多いものです。ハーブにも薬効があるので、薬との飲み合わせや、1日あたりの目安量などに注意が必要なものもありますが、利用してみるのも1つの方法です。

避けたいこと

PMSによるイライラは、次のようなことで悪化することがあります。

  • ストレス
  • 冷え
  • 睡眠不足
  • 嗜好品(タバコ、アルコール、カフェイン)

これらは、いずれも自律神経を乱す原因になります。自律神経が乱れるとホルモンバランスが崩れ、イライラにつながってしまうのです。特にタバコやアルコール、カフェインといった嗜好品は、神経を興奮させる作用があるので、イライラしている時には逆効果になってしまいます。できるだけ控えましょう。

イライラするときは、心も身体も労わるようにゆったりとした気持ちで過ごし、負荷を与えるようなものは避けることが、一番大切です。

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生理ダイエットはいつが痩せる?方法は?

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周期的にやってくる生理…イライラや生理痛などの不快な症状もおこりやすいため、ブルーな気分になる人も多いと思います。
でも、この生理の周期がダイエットに利用できるって、聞いたことがありませんか?
ここでは、“生理ダイエット”と呼ばれる女性ならではのリズムに着目したダイエット法について、効果的なタイミングや方法を詳しく紹介します。
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ダイエットするタイミングの計り方

ご存知の通り、女性の生理には周期があります。
生理周期とは生理の初日から次の生理開始日までを指しますが、これはエストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)という二つのホルモンの分泌量によって決まります。

生理周期には、月経期・卵胞期・排卵期・黄体期があり、これが繰り返し巡ってくるのですが、生理ダイエットをするにはこのリズムを理解し、自分の体の管理をすることが必要です。生理日をチェックしていない人、生理不順の人は「痩せ期」を確定するのが難しくなります。そういう場合は基礎体温をつけることで、体のリズムを知ることができます。

痩せ期・痩せにくい期

この生理周期と連動して、ダイエットの効果が高い“痩せ期”と、努力しても効果を得るのが難しい“痩せにくい期”があります。
せっかく頑張るのですから、このリズムを理解して効率の良いダイエットをしましょう。

痩せ期は生理後1週間

ズバリ、ダイエットは卵胞期に!生理後1週間から2週間(個人差があります)が、そのタイミングです。
卵胞期が最も効果的といわれるのは、卵胞期に多く分泌されるエストロゲンの作用によるもので、次のような理由があげられます。

  • 精神的にも安定し、食欲のコントロールがしやすい。
  • 新陳代謝が活発になり、余分な水分や老廃物を体の外へ排出しやすくなる。

この時期には身体の軽さを実感する人も多いのではないでしょうか?心も体も活動的に動ける時期です。さらに、身体は代謝があがり、デトックスしやすい状態になっているので、食事のコントロールや運動などを行なえば相乗効果が狙えます。

痩せにくい期は排卵後1週間

排卵後1~2週間(個人差があります)、つまり生理前の黄体期は、最も痩せにくいといわれる時期です。これには、この時期に多く分泌されるプロゲステロンが作用しており、次のような影響があります。

  • 妊娠に備えて水分や脂肪を蓄える作用があるので、食べた物が脂肪に変わりやすい。
  • 食欲を感じやすい。
  • 代謝や血行が悪くなりやすいので、むくみや冷え症になりやすい。
  • ストレスを感じやすい。

黄体期は、精神的に落ち着かなかったり、いつもの自分でないような違和感を持ったりする人もいます。そんな時期にダイエットを行って更なるストレスを与えても、身体にも心にも良いわけがありません。この時期に無理してダイエットを行うのは止めるようにしましょう。

痩せ期の利用法

せっかくの痩せ期ですが、何もしなくても体重が落ちるわけではありません。痩せ期とは、ダイエットに対して効果が上がりやすい時期という意味です。積極的に活用したいですね。
では、具体的にはどうすれば良いでしょうか?

食事について

タンパク質を多く含む鶏肉や魚をメインに、腸内環境改善のための野菜やきのこ、海藻類をたっぷりと副菜で摂るようにすると、代謝のアップする身体とデトックス効果が得られます。良質なタンパク質を摂ると腹持ちが良くなるので、間食を減らすこともできますよ。
脂肪に変わりやすい糖質も、この時期ならある程度大丈夫ですが、必ず食物繊維も一緒にとって、できるだけ脂肪への変換を防ぐようにしましょう。
“痩せ期”は食事に気を遣うだけでも体重が落ちやすいので、ぜひ挑戦してください。

運動について

この時期は代謝がアップしているので、運動の効果も抜群です。積極的に体を動かしましょう。筋力アップなどのトレーニングはもちろん、ストレッチや階段を使うなど身近な運動でも効果があります。普段より活動量を増すと、よりダイエットにつながりますよ。

生理痛やイライラなども少ないので、ちょっと負荷のある運動でもこなせそうですね。この時期にトライしてみてください。

痩せにくい期の注意

この時期は心身ともに疲労しやすいものです。無理はせず、リラックスした日々を過ごすようにしましょう。
でも、あまり自分を甘やかしすぎると、ただですら太りやすい時期には危険なこともたくさんあります。次のことに注意して過ごしてくださいね。

食事について

ダイエット効果が低い時期なので、敢えてカロリー制限をすることはありません。でも1つだけ気をつけたいのが“糖質”です。
糖質は栄養素の中でも一番脂肪に変わりやすいといわれています。この時期は身体が脂肪を蓄えるように機能しているので、摂り過ぎた糖質は、即、体脂肪へと変換されてしまいます。パンやご飯、パスタ・スイーツなどは控えめにし、肉や魚、葉物野菜や海藻類など、たっぷり摂りましょう。特に大豆製品は良質なタンパク質に加え、イソフラボンという物質も取れます。イソフラボンはPMS(月経前症候群)などにも効果があるといわれているので、食事に採り入れるといいですね。

また、むくみやすい時期なので、塩分は控えめに。むくみ解消の作用があるカリウムを多く含む食品は積極的に摂りましょう。生野菜やきのこ類などがおすすめです。

運動について

身体の燃焼力が低下しているので、無理にハードな運動をしても効果は低めです。筋トレなどよりも、ヨガなどのストレッチを中心に行う方が、精神的にもリラックスでき、痛みも和らぐので、この時期には適しています。

効果が得られにくいからと何もしないでいると、次の痩せ期が来た時に燃焼させる筋肉が落ちてしまいます。この時期には、無理のない範囲で“現状維持”を心掛けることが大切です。

身体のリズムを理解すれば、上手に効率的なダイエットが行なえます。無理・無駄のないダイエットをして、理想のボディを手に入れましょう!

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